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日本国内の見本市において初公開!
セメント系アンチエイジングの浸透型コンクリート保護強化工法
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浸透型コンクリート保護強化工法とは
出来上がってすぐはキレイだったのに、年月と共に黒ずんできて、そのうちすっかり別モノみたいに変わってしまう、コンクリートやブロック塀。元は真っ白だったであろう漆喰壁など、結構残念な姿をよく見かけます。
表面劣化するまではほんの数年で、それから以後の状態の年数の方が圧倒的に長いですよね。
ですので老化せずにキープまたは若返らせて、その効果を「半永久的」に持続させ、お客様の「繁栄」に繋げていただこうという想いで
「浸透型コンクリート保護強化工法」と名付けました。
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Before
After
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国内外での実績
国内各地やインドで21年以上の施工実績があり、よく知ってるところでは姫路城の漆喰の美化保全にも使われております。実際に弊社のメンバー全員で、その徳島から一番近い世界遺産に行って、この目で見てきました。

姫路城の屋根や漆喰の保全にも、使われています。社員全員で、見に行って来ました(^o^)/
確かに未処理の漆喰壁は、3年あまりで 黒カビが下部から上に向かって広がってましたが、施工した部分は美白のままでいます。表面から数ミリ 浸み込んで、カルシウム成分と化学反応を起こしガラス系の物質に変わるので、塗膜と違い雨に打たれても剥がれないんですよ。
若返った肌は、霧吹きで吹いても水を弾いて水滴のままでいます。そうなるコトで、酸性雨に対しても有効に働いてきます。
よって酸性雨の浸透でコンクリート内部が中性化し、中の鉄筋が錆びて爆裂する事の防止にも繋がるので、表面プラス内部構造の保護にも貢献します。
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