[災害時用]
おくだけトイレ
OKUDAKE TOILET
マンホールの上に、
設置するだけの組み立て簡単仮設トイレ

段ボールだから保管・持ち運びも楽々!



汚物・し尿処理の
必要なし!

マンホールから排泄物をそのまま浄化槽や下水へ流すため、タンクにためた汚物を処理する手間もありません。また貴重な水の無駄遣いもふせぎます。
コンパクトで
持ち運びが簡単!

トイレ本体が段ボールのため、プラスチック製トイレと比べて保管時のサイズは小さく、軽量で持ち運びも簡単。人口に応じた数量の保管と、震災発生時の設置対応をスピーディーに行うことを可能にします。
組み立て・廃棄が
簡単!

トイレの組み立てはとても簡単。女性や高齢者でも数分で設置可能です。また段ボールは焼却処分で廃棄することができるため、ゴミ処理が困難な災害時でも問題ありません。
高齢者や障碍者でも
利用可能!

通常の仮設トイレは和式タイプが多く、足の不自由な高齢者や障碍者は使用が困難です。「災害時用おくだけトイレ」は様式便座タイプなので、すべての人が安心して利用できます。
価格が安い!

素材が段ボールのため他製品と比べて圧倒的に低コストで導入が可能です。また交換用便器も安価なため費用の心配をせずにトイレを清潔に保ち続けることができます。
「災害時おくだけトイレ」の優れたポイント!
下水道用バージョンができました!!
震災や洪水などの災害時に深刻な問題となるのがトイレです。
事前の準備が不十分なまま災害が起こった場合、断水・排水管の破損によってトイレが使えなくなる可能性があります。また衛生状態が悪化し感染症などの病気にかかったり、飲食を控えることで栄養状態の悪化・脱水症状・エコノミークラス症候群などの二次被害に繋がるリスクも高まります。
通常のトイレは使用できない
水が流れないために通常のトイレはすぐに使用不可能な状態になってしまいます。
災害時のトイレの様子

阪神・淡路大震災

東日本大震災
生理現象である排泄を止めることはできない
成人の平均排泄回数は1日6〜7回と言われています。トイレが使用できない状態でもその回数を制御することは困難です。
また、トイレを我慢することは健康被害につながるリスクを高めます。
震災発生から何時間でトイレに行きたくなりましたか?
(調査:日本トイレ研究会)

浄化槽に設置した場合の
「災害時用おくだけトイレ」の詳細


本体セット
組み立て式のためコンパクト収納。
※セット内容の詳細は「商品概要」参照。
※サイズはマンホール用のコンパネにより若干の
違いがあります。
① マンホール用コンパネ

■既存マンホールと取り替えて使用
■既存マンホールサイズに合わせて作成
■安全性に配慮した設計
② おくだけトイレ
(段ボール便器)

■軽量、簡易組立・設計、コンパクト収納
■低価格、簡単取替により清潔
■両面テープ/段ボールの差込みよる組立式
■下部の内側段ボールは防水加工
③ トイレットペーパー
(チェーン吊り)

■フックチェーンにより吊り下げ簡単
■本体セットはトイレットペーパー3つ付
④ LEDライト

■吊り下げが簡単なフック付
■便利な背面マグネット付
■連続使用時間:約25時間
■明るさ:約250lm
■単三乾電池3本使用
⑤ ワンタッチライト

■軽量、簡易組立・設置、コンパクト収納
■サイズ展開
展開時:150×150×195cm
収納時:50×50×5cm
■重量(約):1.8KG
■耐水圧:2000-3000mm
組み立て前
組み立て後

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おくだけトイレの組み立ては非常に簡単!
お子様やご高齢の方でも短時間で組み立てが可能です。
組み立ての様子
商品概要
本体セット価格
[オープン価格]
本体セット内容
トイレットペーパー×3/ペーパーを吊るためのチェーン×1/LEDライト×1/マンホールリフター(マンホール開ける道具)×1/マンホール用コンパネ×1/両面テープ×1/(コンパネと座面の接着用)/固定用ロープ×2本(前後)/ペグ×4(テント用)/釘×4(コンクリに打ち込めるもの)/ハンマー×1/ワンタッチテント×1/段ボール便器×3
使用可能回数
【大人一人の排泄量】 大便 200g (約0.2L) / 小便2L /100人で1日あたり0.2L×100人=20L
マンションや公共施設などで使われている(CEー50人槽)浄化槽が7000Lで満タンとして、
100人使用時→7000L÷20L=350日分回数にすると7000L÷0.2L=35000回分使用できる計算になります。
これだと災害時でも心配ありません!